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【累計25,000足】 Diuの人気のクロスベルトサンダルも
愛されて、今年で10周年!

10周年を記念して、
どうして、この靴を作ろうと思ったのか?
この靴の他にはない特徴とは何かを深堀していきたいと思います♪


・製作からこれまでのお話



日本でシューズやバッグを作り始めて10年程が経ち、今一度、原点である「バングラデシュの伝統や文化を 日本の方々に伝えたいという」想いに立ち返って、何かものづくりをしたいと思っていました。
そこで注目したのが、インドやその周辺の地域でお祝い事や結婚式の際に履かれている「カブリシューズ」という靴です。
日本であまり見ないシューズだけど、レディースのサンダルにしたら絶対にかわいい!
何より、自分たちの原点であるバングラデシュで大切にされている伝統と文化を 日本のお客様にも知ってもらいたいと思って、デザインしたサンダルです。



また、せっかくだから、履いている人の歴史も刻んでいけるような靴にしたい!
そういった理由から、オリジナル開発した履くほどに深い味わいを増す革を選びました。
実は、靴のサイドのステッチに描かれている葉っぱにも意味があるんです。 まだ靴が発明されるよりも前、人々は足を保護するために靴の替わりに葉っぱを使っていたそうです。
そうした伝統や文化を残しつつ、新しい形で次の時代につなげていきたいという想いを込めました。

様々な想いを込めた1足も、お陰様でもう10年たったんだなあという印象です。



・日本人の足に合わせた履きやすさのお話



<露出少なめだからロングシーズ履ける>
お客様から時々、「夏でも露出するのが嫌だから、サンダルを裸足で履けない」というお悩みを聞くことがありました。そういった方々にも安心して履いていただけるように、サンダルなのにあえて露出少な目のデザインにしました。でも歩くと、かかとや横の露出部分からちゃんと風が入って涼しいです。本当にいい靴を作れたと、できた当初も今も自信を持って言えます(笑)



<すべりにくいアウトソールの開発>
実は、弊社はかなりのこだわりを持ってアウトソールを作りこんでいるのですが、
ある日お客様からこんなお声が届きました。
「見た目に高級感があっておしゃれだけど、滑りやすいのよねえ」
このお声を聞いて、本来足を保護するためにある靴が滑りやすいなんてダメだ!!と思い、
そこから、新たなアウトソールの開発を始めました。
様々な素材を試し、たどり着いたのが、本革ソールに滑り止めのクレープを縫い付ける形でした。
試行錯誤した甲斐があり、今ではお客様からも大好評をいただけるようになりました。



<どんな足にも合いやすい可動式アッパー>
クロスさせている革は縫い留めておらず、履いた人の足の形にフィットするように動くため、
甲高の方や外反母趾の方にもご愛用いただいております。
可動式というと簡単に聞こえてしまうかもしれませんが、足にフィットするためには、
様々な足の形に合わせて緩すぎずキツ過ぎないように1ミリ単位の調整をしなくてはいけません。
そのために自分で毎夏愛用し、たくさんのお客様のご意見を伺って10年間で進化を遂げてきました。
その結果が、20,000足の出荷数だと思っています!
これからも、お客様に愛される靴となるように改善を続けていきます。



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