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生産国からの便り

 
 
コスミックインフォリンクの商品は、バングラデシュの工場で生産されています。

コスミックインフォリンクの商品は、バングラデシュの工場で生産されています。

バングラデシュはインドの東側に位置し、ベンガル湾に注ぐ大河ガンジス川を有する

イスラム教徒主体の国。

ガンジスの恵みともいえる肥沃な大地が広がることから、国民の半数以上が

米やジュートの生産などに携わっています。また、ジュートなどを使った繊維工業も

盛んで、バングラデシュの輸出の80%を占める主力産業となっています。

 

 

【バングラデシュについて】

 

国名:バングラデシュ人民共和国(People's Republic of Bangladesh)

面積:14万7,570k㎡(北海道の約1.9倍)

人口:1億6,443万人(国連統計)

言語:ベンガル語(国語)

宗教:イスラム教徒(89.7%)/ヒンズー教徒(9.2%)/仏教徒(0.7%)

 
 
Vol.6〜ラマダーンとイード〜
 
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イスラム教の国バングラデシュでは、7月からラマダーン(断食月)が行われます。

ラマダーンでは夜明け前、断食時間に入る前のシェヘリという軽い食事をして、日中は食事はもちろん、喫煙も禁止、唾さえも吐き出します。

日没のアザーン(礼拝への呼びかけ)が鳴り響けばまずは水を飲み、イフタール(断食時間後の食事)の準備へと向かう……

 

写真は、イフタールを売っているイフタールマーケットです。ラマダン中は、写真のような露天が出て、ラマダーン中に食べる事が出来る軽食を売っています。どれもおいしそう!

さて、何故ラマダンをするかというと、もともとは「貧しい人たちの苦しい状況を体験して、彼らに思いをはせよう」というイスラムの教えだそうです。

 

ラマダンが終われば、断食明けの祝日であるイードとなります。

「Eid Mubarak!」(イードおめでとう!)と挨拶し合いながら、皆でイードをお祝いします。

この日のために新調したイスラムの礼服を身につけ、お祈りをし、イード用のご馳走を食べて、どこかへ出かけて買い物をしたり、昔からの友人との再会をしたり、親戚とイードをお祝いする為に田舎に帰ったり

華やかに、ゆったりと、イードの休日を楽しむ。

国民の約9割がイスラム教徒のバングラデシュでももちろん、イスラム社会のほぼ全体で参加する断食の期間、そしてそれが明けたイードという祝日は非常に重要な行事なのです。

当社の工場も今はイードの休暇中。この休暇で職人たちもイード明けの商品作りに向けて英気を養っているところです。

 

 

 

 



 
  
  

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