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生産国からの便り

 
 
コスミックインフォリンクの商品は、バングラデシュの工場で生産されています。

コスミックインフォリンクの商品は、バングラデシュの工場で生産されています。

バングラデシュはインドの東側に位置し、ベンガル湾に注ぐ大河ガンジス川を有する

イスラム教徒主体の国。

ガンジスの恵みともいえる肥沃な大地が広がることから、国民の半数以上が

米やジュートの生産などに携わっています。また、ジュートなどを使った繊維工業も

盛んで、バングラデシュの輸出の80%を占める主力産業となっています。

 

 

【バングラデシュについて】

 

国名:バングラデシュ人民共和国(People's Republic of Bangladesh)

面積:14万7,570k㎡(北海道の約1.9倍)

人口:1億6,443万人(国連統計)

言語:ベンガル語(国語)

宗教:イスラム教徒(89.7%)/ヒンズー教徒(9.2%)/仏教徒(0.7%)

 
 
Vol.5〜ヴィクトリーデイ
 
victoryday 12月16日はバングラデシュのVictory Day(戦勝記念日)です。
今回はちょっと歴史のお勉強を一緒にしていきましょう。

バングラデシュはその昔、東パキスタンと呼ばれていてパキスタンの一部でした。
その中で暮らしていたベンガル人は政治的、社会的な面や言語の面で迫害され、
後のバングラデシュ建国の父となるシェイク・ムジブル・ラーマン氏の牽引により、独立のための解放戦争を開始。

そして、約9カ月の戦いの末、約300万人もの犠牲を生みだした戦争は、今から約40年前の12月16日に終結を迎えました。
ベンガル人が、自分たちのアイデンティティーを守るために勝利を勝ち取った日。
 
  
毎年、軍の催しや独立戦争で亡くなった人々への追悼集会やパレードが各地で行われてとても賑やかです。
  
  
この日を迎える一週間くらい前から、街中でバングラデシュの国旗を売り歩く人たちが出てきます。
 
街中は国旗で溢れかえり、一気にカラフルになります。
旗だけでなく、顔に国旗のペイントをしたり、国旗Tシャツを着たり。
 
ちなみにこの国旗、なんだか日の丸に似ていませんか?
日の丸との関連付けは定かではありませんが、日本人としては親近感を抱きますね。
 
赤い円は昇りゆく太陽を表し、地の緑色は豊かな大地を表しています。
また、赤い色は独立戦争で亡くなった方の血も表しているそうです。
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ちなみに、バングラデシュの独立に係わる記念日はVictory Dayの他に、2月21日のInternational Mother Language Day(国際母語デー)、

3月26日のIndependence Day(独立記念日)があり、いずれも祝日となっています。
いつもは靴作りに励む工場の職人たちも、祝日にはそれぞれ田舎に帰ったり、家族や友人と過ごしたりとリラックスした日をすごします。

 

 



 
 
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