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生産国からの便り

 
 
コスミックインフォリンクの商品は、バングラデシュの工場で生産されています。

コスミックインフォリンクの商品は、バングラデシュの工場で生産されています。

バングラデシュはインドの東側に位置し、ベンガル湾に注ぐ大河ガンジス川を有するイスラム教徒主体の国。ガンジスの恵みともいえる肥沃な大地が広がることから、国民の半数以上が米やジュートの生産などに携わっています。また、ジュートなどを使った繊維工業も盛んで、バングラデシュの輸出の80%を占める主力産業となっています。

 

 

【バングラデシュについて】

 

国名:バングラデシュ人民共和国(People's Republic of Bangladesh)

面積:14万7,570k㎡(北海道の約1.9倍)

人口:1億6,443万人(国連統計)

言語:ベンガル語(国語)

宗教:イスラム教徒(89.7%)/ヒンズー教徒(9.2%)/仏教徒(0.7%)

 
 
Vol.2〜バングラデシュの伝統的な装飾について
 

今回は、「vol.1〜バングラデシュで生産している理由と手作り職人について」でも触れた

バングラデシュの伝統的な装飾刺繍の「ノクシカタ」についてご紹介します。

 

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「ノクシカタ」とはバングラデシュの伝統的な刺繍の事で、ベンガル語で「ノクシ=縫う事」「カタ=布」を意味します。

もともとは、、刺し子のように古くなったサリーを重ね合わせて再生させて着用したり、赤ちゃんのおくるみや掛け布として再利用したのが始まりです。

 

日本にも、昔は着古した着物や浴衣を縫い合わせて子供の着物にしたり、おむつにしたりといった事を考えるとリサイクル精神といった部分で、日本とバングラデシュの共通点を感じることができます。

 
 
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ノクシカタは刺繍糸で刺し子の様に布全体に糸が刺してあり、植物や動物、バングラデシュの生活風景を1針1針に願いと祈りを込めて丁寧に縫い上げる為、完成するまでにかなりの時間と手間がかかります。

しかし、時間と手間はかかりますが、その分思いの込もったものですから大切に使うという精神がそこには生まれてくるのではないでしょうか。

 

このような伝統的なデザインやテクニック、精神をを活かしながら現代のスタイルに合わせ、アレンジしつつコスミックインフォリンクの商品づくりを行っています。

 
 
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